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【コラム】意外と知らない!?食品表示について①

 

 
みなさんは食品の裏に書かれている「食品表示」を見ることはありますか?
実は、食品について原材料の産地やおいしく安全に食べることのできる期間など、重要な情報がたくさん書かれています!
今回と次回は、健康食品をOEMで作る場合にも重要になってくる加工食品の「食品表示」についてお伝えしていきます!
 
<目次>
1.加工食品の表示
2.消費期限と賞味期限
3.原材料名と添加物の表示
4.まとめ
 
1.加工食品の表示
加工食品の表示はどのようなことが書かれているのかご存じでしょうか?
販売されている加工食品のなかで、缶やパック、袋に包装されているものには、
・商品の名称   ・原材料名      ・添加物
・原産地名    ・内容量       ・期限表示
・保存方法    ・製造者、販売者名  ・栄養成分の量
などの表示があります。
他にもそれぞれ商品に合わせて表示されている項目もあります。
これらの表示は「食品表示基準」というもので定められています。
 
 
2.消費期限と賞味期限
消費期限と賞味期限はよく見る食品表示ではないでしょうか?
これらの期限は、製造業者、加工業者、販売者が責任をもって設定、表示する必要があります!
消費期限と賞味期限はどう違うのか、みなさん知っていますか?
その違いをこれからお話していきます。
●賞味期限
<定義>
定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期間を示す*年月日をいう。ただし、当該期限を超えた場合であっても、これらの品質が保持されていることがあるものとする。
まとめると・・・
おいしく食べることができる期限です!
この期限を過ぎても、すぐ食べられないという事ではなく、見た目やにおいなどで判断して食べる必要があります。
【食品例】
・スナック菓子、カップ麺、缶詰など
*期間の表示は製造から3ヶ月以内は年月日、3ヶ月以上のものは年月表示でもよいとされています。

 
●消費期限
<定義>
定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗、その他の品質劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日をいう。
まとめると・・・
期限を過ぎたら食べない方がよい期限です!
【食品例】
惣菜、お弁当、調理パンなど
 
消費期限や賞味期限は、ふたや袋を開ける前の期限であり、定められた方法により保存することを前提としています。
そのため、一度開封した食品は、期限に関わらず、早めに食べる必要があります。
食品表示について詳しく知りたい方は、以下も参考にしてみてください。
農林水産省 消費期限と賞味期限の違いは?
消費者庁 知っていますか?食品の表示期限
アットモア株式会社では、必要に応じて、賞味期限延長の*加速試験を行っております。
完成した製品の加速試験を行うことで、次回以降、製品の賞味期限の1年延長も可能となることがあります。
*加速試験:製品を高温・多湿などの過酷な条件下でテストすることで製品の劣化スピードを計測する事です
制作後もお客様品の大事な商品をサポートさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
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3.原材料名と添加物の表示
原材料名と添加物の表示は見分け方が難しいと思われる方も多いのではないでしょうか?
ですが、実は明確に区別して表示されています!
方法として、2つあります!
弊社の商品、”沖縄マンジェリコン”を例にして考えてみましょう!
①原材料と添加物を分けて表示する方法
原材料名 マンジェリコン粉末(国内製造)、デキストリン
添加物 HPMC、ショ糖脂肪酸エステル、二酸化ケイ素

②原材料名の欄に原材料名と添加物を区別して表示する方法
● /で区別する方法
原材料名 マンジェリコン粉末(国内製造)、デキストリン/HPMC、ショ糖脂肪酸エステル、二酸化ケイ素

● 改行して区別する方法
原材料名 マンジェリコン粉末(国内製造)、デキストリン
HPMC、ショ糖脂肪酸エステル、二酸化ケイ素

●別欄に表示する方法
原材料名 マンジェリコン粉末(国内製造)、デキストリン
-------------------------------------------------------------------
HPMC、ショ糖脂肪酸エステル、二酸化ケイ素

 
★原材料名
原材料名を表示する際には
・最も一般的な名称を用いる
・使用した重量の割合が高い順に表示する
・一番多い原材料については産地“または”製造地“を記入する
等が決められています。
アットモアは沖縄の天然素材で商品を作っているため、産地に“沖縄県産”や“国内製造”などと表示ができます!
沖縄の天然素材で商品を作りたくなった方、お問い合わせお待ちしております!
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★添加物
私たちは毎日無意識に様々な食品を口にしていますが、その食品の中にどれほどの添加物が含まれているか考えたことはありますか?
よくないと思われる食品添加物ですが、実際は見栄え、保存期間、流通など様々な意味でなくてはならないものなのです。
ただ、体への影響を考慮すると出来るだけ少なく、できれば不使用が望ましいところです。製造工場・メーカーは最小数、最小量の使用での開発を行っています。
 
添加物を表示する際には
・原則、使用した物質名を表示する
(例外として化学物質名は消費者に伝わりにくいことから、簡略名や類別名でも表示することもあります。  例)炭酸水素ナトリウム→重曹 )
・用途名も一緒に表示する(*8種類)
例)着色料(β-カロテン)
*8種類:甘味料、着色料、保存料、増粘剤(安定剤、ゲル化剤または糊料)、酸化防止剤、発色剤、漂白剤、防カビ剤
・一括名で表示する(*14種類)
(*同様の効果、効能を一括でまとめての表示)
*14種類:イーストフード、ガムベース、かんすい、チューインガム軟化剤、苦味料、酵素、調味料、光沢剤、香料、乳化剤、酸味料、豆腐凝固剤、水素イオン調整剤、膨張剤
・表示の免除
・表示可能面積が30㎠以下の食品
・バラ売りの食品
・栄養強化の目的
・加工助剤
・キャリーオーバー
  食品添加物について詳しく知りたい方は、以下参考にしてみてください。
消費者庁 食品添加物表示に関するマメ知識
 
 
4.まとめ
今回の大事なポイントは
・賞味期限は「おいしく食べることができる期限」
・消費期限は「期限を過ぎると食べない方がよい期限」 
・原材料と添加物の表示は明確な区別がされているです!
 
健康食品をOEMで作る場合だけでなく、日常の生活にも活かして頂けたら嬉しいです。
次回は、栄養成分表示とアレルギー表示についてお話しようと思います!
 
アットモアでは、管理栄養士、健康食品について詳しい専門家が商品作りをお手伝いいたします。
沖縄の天然由来の素材を活かし、クオリティの高いオーダーメイド健康食品をともに作りませんか?
また、製造した商品情報を開示し、お客様へ安心して健康食品を使用していただけるようサポートも行っております。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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